『SHIROBAKO』の音響演出について寄稿しました(アニメクリティーク新刊(C88))
アニメ批評同人誌「アニメクリティーク」に寄稿しました
明日、8/14(金)に開催される、第88回コミックマーケット(1日目)のスペース東フ36aにて、
アニメ批評同人誌、アニメクリティークの新刊
『アニメクリティーク vol.3.0 特集 蟲・生物・人工物/アニメにおける〈音〉』が頒布されます。
今回、この本の第2特集である「アニメにおける〈音〉」に、
TVアニメ『SHIROBAKO』の音響演出について、5000文字の論評を寄稿しましたので、お報せします。
目次と詳細については、主宰のNag_Nayさんの記事をご覧ください。
nag-nay.hatenablog.com
寄稿した論評の狙いと概要
キャラクターの生まれる渚
~『SHIROBAKO』の映像・音響演出~
今回は、上のように題して、アニメ制作を題材にしたTVアニメ『SHIROBAKO』のキャラクター表現について、
「音響演出」を足掛かりにして、本作の面白さを伝えることはできないかと考えました。