あにめマブタ

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『楽園追放』は3DCG表現を逆手に取った演出に注目

 どうも。ヒグチです。
 『楽園追放』について、インプレッションな感想記事を残しておきたいと思って書いてます。
 次のセクションから完全に【ネタバレ】していくので、気をつけてください。

 僕が感じた全体像として、牧歌的なSF作品というのがやっぱりあるんです。

 色々なものが一見解決したかのように見える世界で、人類はゆるやかに肉体的にも精神的にも縮小再生産を重ね、結果的には衰退を続けているという、ちょっとシニカルな世界観。そういう中で、何か本当のものがあるかもしれないと、もがいていくキャラクターたちに好感が持てる。
 舞台となっている青空と砂漠のように、描写にせよ演技にせよ健康的で、ポジティブな作品だと思った。

 で、そこから、もうちょっと考えてみたいわけで。

キャラクターが作画される⇔ディーヴァが計算する

 まず最初に気付いたのは、最初のビーチのシーン。人々が完全3DCGで動いているんだよね。対して、アンジェラが地球に降下して街に着いてからの人々は2D作画。

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