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あにめマブタ

@yokolineのアニメ記事がアップロードされます

【告知】『TARI TARI』についての文章で同人誌「アニバタ」へ参加してます

こんにちは。ヒグチです。元気です。

■同人誌参加の告知

きたる2013/08/10~12に開催される
同人誌頒布イベント「コミックマーケット84」にて頒布予定の冊子
「アニバタ Vol.4・5 ([特集]P.A.WORKS」(http://www.hyoron.org/anibata4_5)へ
アニメ『TARI TARI』に関する文章で
参加しています。

詳細は上記リンクと、下記概要をごらんください。

アニメ・マンガ評論刊行会(代表:たつざわ)は、2013年8月10日~12日に東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット84」向け新刊として、「アニバタ Vol.4 [特集]P.A.WORKS ①総論ほか編」および「アニバタ Vol.5 [特集]P.A.WORKS ②作品各論編」を発行いたします。

近年勢いのあるアニメ制作会社P.A.WORKSを特集し、「①総論ほか編」には総論や横断的な作品論、「②作品各論編」には『true tears』、『CANAAN』、『Angel Beats!』、『花咲くいろは』、『Another』、『TARI TARI』、『RDG レッドデータガール』の作品各論を掲載しております。

2冊でB5判336ページにおよぶ特大ボリュームによってP.A.WORKSを徹底的に語りつくします。これを読めばP.A.WORKSのすべてが分かるかもしれません。ぜひお手元にお備えください。

■この冊子の紹介

本冊子は、
のべ数十人のアニメファン・ブロガーによる、
アニメ制作スタジオ「P.A.WORKS」の各作品やスタジオ自体に関する記事を
数百ページの大ボリュームにて収録した、
非常に網羅的で、かつ画期的な冊子です。

実は僕もまだ完成品を見ていないのですが、
今回もこれまでの「アニバタ」と同様か、もしくはそれ以上に、
「アニメ視聴者が感じたアニメ」の全方位的なカタログのような本に
仕上がっていることと思います。

今回も、編集・発行の
たつざわさん(情報発信:https://twitter.com/tatsuzawa)のご尽力で、
さまざまな流通経路を確保していただいております。
(直近では8/18コミティアで、更には通販も予定しているそうです。)

当日のイベントに参加される方はもちろん、
遠方の方も、ぜひお手にとっていただき、
2000年代以降の最も重要なアニメ制作スタジオ「P.A.WORKS」が
アニメファンにとってどのような存在だったのか、
バラエティ豊かな切り口から
ご確認いただければと思います。

■今回書きました内容

最後に、本冊子でヒグチが書きました文章について、
簡単な説明をします。

※対象読者は、『TARI TARI』を最終話までの視聴者です。

今回の文章は、年のはじめに作成しましたブログ記事
『琴浦さん』太田雅彦監督の1クールアニメ構成法」と
アプローチの仕方は似ています。

やはりインタビュー・コメンタリーなどの具体的な資料を足掛かりに、
『TARI TARI』の橋本監督の作家性と、その独自の表現手法と、
それを成り立たせた技術的チャレンジについて分析します。

具体的には、橋本監督の志向した「表現しない」という
現代的な、急進的ともいえる表現手法をめぐり、
P.A.WORKS堀川社長と、永谷プロデューサー、そして監督との間に、
どのような合意と、そして微妙な齟齬が生じたのかを、
時系列に沿ってトレースしたものです。

これを通じ、全体的には、
橋本監督の作家性を支えるリアリズムと
そしてP.A.WORKSという制作スタジオの制作手法に対して
スポットを当てることを意図しています。

15ページくらいの長い文章ですが、
全体を通してわかりやすく、かつエキサイティングなものとなるよう、
工夫しました。

どうぞ、よろしくお願いします。